アドバイザリー

JDWAは、社会全体のデジタルウェルビーイングの実現に向けて、
企業・行政とも協業して問題の解決や健康的なデジタル利用を推進してまいります。

デジタル技術の発展やオンライン環境の充実に伴い、仕事においても利便性が高まり、業務効率化や社内外におけるコミュニケーションの円滑化、楽しみの多様化、eスポーツの発展などの様々な進歩をもたらす一方で、デジタルの過剰使用や依存症、不登校児童の増加、過剰な課金、健康被害、子どもの発達への影響、家庭内の問題なども増加しています。
また、それに伴ったサービス提供側のブランドイメージの低下、SNSでの炎上・トラブルなど、企業の経済的損失にもつながるリスクもあります。
このような社会的問題に目を背けずに、デジタルウェルビーイングについて企業として取り組むことは、今後ますます重要視されます。

デジタルウェルビーイングの実現を私たちとともに目指していただける
企業・行政のみなさまのご協力をお待ちしております。

サービス・キャンペーンの
アドバイザリー・監修・支援 等

デジタルウェルビーイングの実現・デジタル関連の社会問題の解決に関するサービス・キャンペーンの企画運営において、心理学の専門的知見・ノウハウを活用し、支援します。

対応可能な課題・テーマ

インターネット依存、ゲーム依存

ネットいじめ

SNSにおける誹謗中傷・炎上

ゲーム、ネットにおける過度の課金

SNSとメンタルヘルス

ゲーム・SNSにおける感情コントロール

eスポーツ大会におけるメンタルケア、依存予防

企業・法人向け
デジタルウェルビーイング研修

対象

一般社員

 時間

60〜120分 

リモートワークが導入されている企業においては特に、ライフワークバランスの課題を抱えています。また、職場と物理的に距離が離れていることで仕事を一人で抱え込んでしまうことや、プレッシャーや不安な気持ちを相談できず、孤独感を抱えているケースも見受けられます。息抜きとしてSNSや動画、ゲームなどをしているうちに、仕事のプレッシャーや悩み、不安を和らげるために使用するようになることで依存の状態に至ることも。成人では、SNSで愚痴を吐き出すことや悪口を書くことでネガティブな気持ちを表現する一方で、過剰になったり、誰かを傷つけてしまったりして、加害者にも被害者にもなりうる可能性があります。

企業向けの研修プログラムでは、仕事をする上で、デジタル使用をセルフコントロールする方法やストレスマネジメントの方法、コミュニケーションスキルの向上などについて学ぶことができます。